冬の高速道路守る、雪氷作業車出動

宇部日報社 社会 2017年11月14日

 本格的な冬の到来を前に、高速道路の路面凍結を防ぎ除雪を行う雪氷作業車の出動式が13日、山口市小郡上郷の中国自動車道小郡インターチェンジ駐車場であった。西日本高速道路の職員など約100人が出席して関係機関との連携意識を高めた。安全祈願祭の後、雪氷作業車の出動を見守った。凍結防止剤を散布する作業のデモンストレーションもあった。

 西日本高速道路山口高速道路事務所では、中国自動車道、山陽自動車道、山口宇部道路など205・1キロを管理している。雪氷対策期間は3月末まで。車両36台、1日最大約130人を動員し作業に当たる。県警高速隊によると、昨シーズンの路面の凍結などによる県内高速道路での事故は、25件に上った。同事務所の細田英樹所長は「関係機関が連携し冬の高速道路の安心安全に努めたい。出掛ける前には天気予報などを確認し、冬用タイヤの装着や速度を落とした運転を心掛けてほしい」と呼び掛けた。

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