久部良中が洋上体験学習 与那国

八重山毎日新聞 学校 2017年10月11日

カツオなど24キロを釣り上げ

 【与那国】久部良中学校(東濵一郎校長、生徒数10人)はこのほど総合学習の一環で久部良漁港沖合約5キロの地点で洋上体験学習を行った。生徒や教師、保護者らが与那国町漁協所属の船主らが提供した7隻の漁船に分乗し、シイラやローニンアジ、カツオなど合わせて昨年の2倍の24キロを釣り上げ、海洋資源の重要性について学んだ。
 洋上体験は台風接近で予定日を1週間繰り上げて実施。生徒たちはライフジャケットを着用、魚を追う船長の声に海の仕事の厳しさを知った。船酔いで足元がおぼつかない生徒も足を踏ん張りさおや縄を引き、貴重な体験をした。
 生徒らは2時間ほどで帰港。釣り上げた魚を漁師や漁家のおばさんたちに教わりながら解体。生徒らは「おじいちゃんや親戚のおじさんがやっていた仕事がどんなに大変だったか」「内臓がうまく取れなかった」「海の仕事がどれくらい大変か分かった」などと感想を述べた。
 釣った魚は調理して漁師らと食べ交歓した。

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