旧東海道を大名行列

東愛知新聞社 伝統 文化 観光 2017年10月8日

豊川の赤坂宿付近を練り歩く

 豊川市赤坂町で8日、杉森八幡社祭例が開かれ、大名行列が旧東海道沿いの赤坂宿付近を練り歩いた。
 明治の初め、同町内にある宮道天神社から杉森八幡社の余興になったと言い伝えられる大名行列。先導する「旗持ち」が「下にー、下に」の掛け声でゆっくりと歩みを進め、神輿(みこし)や毛槍を持った若者が伝統の動作を踏まえ、歌を口ずさみながら後に続いた。
 最後尾の「長持ち衆」は、祝儀を出した民家の前で寸劇を披露する伝統があり、青年団員らがユニークなダンスや芝居で家主や沿道に集まった人の笑いを誘った。晴天の下、子どもから大人までが参加して再現した江戸時代の参勤交代に、町内がタイムスリップした。

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