大学生に英語教わる カードを使って交流

紀伊民報社 地域 学校 教育 2017年9月13日

 和歌山県上富田町内の小学6年生は11、12日、京都市の京都外国語大学と同短期大学、同大学院の学生から英語の授業を受けた。各学校で児童が学生と触れ合いながら、英語に親しんだ。
 町国際交流協会の主催。京都外大との交流は昨年9月、町内の中高生がブラジルポルトガル語学科の学生と、バーベキューで親睦を深めたのが始まり。今回は小学生に英語を教えてもらおうと企画した。
 大学の団体「リーダーズ・スクール」のメンバーで、英米語学科や国際教養学科などの学生10人が来校。朝来小学校、生馬小学校、岩田小学校、岡小学校、市ノ瀬小学校で授業をした。
 朝来小では2クラスの計62人が授業を受けた。1組の児童は物を借りるときに使う英語を学んだ。学校でよく使う定規やノート、消しゴムなどの英単語が書かれたカードを使って、2人一組で実習。他にも自分の気持ちを英語で表現する練習をした。
 沖田優也君(12)は「緊張したけど楽しくできた。知らない英語を教えてくれたので、もっと英語を知りたいと思った」と喜んだ。
 団体の代表で、英米語学科2回生の西村香穂さん(19)は「日常生活で使える英語を伝えたいと授業をした。子どもたちが思ったよりも参加してくれて良かったし、私たちも楽しかった」と話した。

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