ランバイク知って 駒ケ根高原で来月大会

長野日報社 地域 2017年9月12日

 ペダルがない自転車「ランバイク」のレース「ドリームレーサーカップ」の駒ケ根大会が10月14、15の両日、幼児から小学低学年までの選手が全国から集まり、駒ケ根市の駒ケ根高原家族旅行村で開かれる。レース未経験者限定の「お友達レース」や試乗体験もあり、選手を送り出したり運営に協力したりする地元の親子チームは「ランバイクの魅力、レースの楽しさを知ってほしい」と、参戦や観戦を呼び掛けている。

 駒ケ根大会は今年で4回目を迎える。年齢別などで細かくクラス分けされており、参加者全員が表彰されるのも特徴の一つ。昨年は約100人が出場したという。

 駒ケ根市を拠点とする親子チーム「Go Riders(ゴー・ライダース)」が伊那市西春近の駐車場で10日開いた練習会。子どもたちは両足で地面を蹴ってぐんぐん加速し、巧みなコーナーワークでS字などのカーブを切り抜けていった。

 小学3年以下のオープンクラスに出場予定の鈴木琳汰君(7)=赤穂小1年=は「1位になったり表彰台に立ったりするとうれしい。駒ケ根の大会だから頑張る」。体力やバランス感覚を養い、自転車の上達にも役立つとされるランバイク。同じクラスに出場予定の佐野絢斗君(6)=同=の父親で、会社員の博康さんは「悔しい気持ちを持つようになり、向上心が強くなってきた」とレースを通じた成長も実感する。

 両日ともに午前9時から開始する。お友達レースは14日正午から(午前11時半から受け付け)。綱渡りスポーツのスラックライン体験などの催しもある。同チームの松崎智久代表は「今回の練習場所も地元の会社の協力でお借りすることができた。大会で盛り上がりを見てもらい、ランバイクの仲間や協力者、理解者が増えればうれしい」と話している。

 大会の詳細は公式ホームページへ。

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