エリマキキツネザルの展示始まる ときわ動物園

宇部日報社 観光 2017年7月14日

 ときわ動物園で、エリマキキツネザルの三つ子の赤ちゃんの屋外展示が始まり、母親の後を追い掛けたり、じゃれ合ったりと愛くるしい姿を見せている。11歳の父マッキーと5歳の母アマントの間に、4月28日に生まれた。サル類では珍しく巣を作って子育てをする習性があり、これまではカラスなどの外敵から守るため、屋外展示場奧の寝室内に設置したケージで育てられてきた。

 雄2匹、雌1匹の三つ子は、誕生時の2倍となる体長30センチ程度(尾を除く)にまで成長。121平方メートルの屋外展示場を走り回れるほどの体力も付いた。担当飼育員は「好奇心旺盛だが、慎重な性格。最初は寝室近くから離れないかもしれないが、慣れてくれば、木にぶら下がって遊ぶような行動が見られるようになる」と語った。

 両親と、昨年7月に生まれた兄コリッキーとの6匹家族。マダガスカル島東部に生息し、パンダのような白と黒のまだら模様と、名前の由来となった首回りの長い毛が特徴。名前は近いうちに、動物園で考える。

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