本場奄美大島紬協同組合女性部会(本田涼子会長)は「すきすき紬デー」の活動の一環として十五日、龍郷町本茶峠の桜並木で紬を着用しての「花見会」を催した。
身近な屋外での紬着用の機会を増やそうと企画した。同部会の会員や紬愛好者など約四十人が、着物や洋装に仕立てた紬姿で参加。午前十一時半ごろから、昼食時間を挟んで午後一時ごろまで、峠中腹のサクラの下で食事や茶席を楽しんだ。
開花のピークを過ぎており、残念ながらピンクに色づいた花びらは少なくなっているものの、参加者はリラックスした雰囲気を満喫。本田会長は「形式にとらわれず、楽しむための着用機会を増やしていきたい」と話した。
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