各艇が石垣に到着 台琉友好親善国際ヨットレース

八重山毎日新聞 スポーツ 2017年5月17日

波照間船長「クルーに助けられた」

 第16回2017台琉友好親善国際ヨットレース(同実行委員会主催)の第2レースとなる台湾・基隆-石垣間247キロは15日午前9時(現地時間)、基隆港をヨット26艇が出発し、冨崎沖のゴールに日本時間の16日正午前、香港のGroovy(グルーヴィー)が到着した。この後、レースを終えた各チームのヨットが続々と石垣港旧離島桟橋に入港した。順位は、ハンディなども含めてポイント計算した後、決まる。
 レースは台湾、マレーシア、香港などの海外から15艇、鹿児島や八重山などの国内から11艇が出場した。
 同実行委員会によると、出発後は緩い風を受け順調な滑り出しだったが、前線の影響で大雨や風向きの変化で与那国島手前から苦戦。さらに鳩間島周辺で無風となって航行できず、ゴール目前の名蔵湾沖では突風が吹くなど、気象の変化に翻弄(ほんろう)され、途中リタイアする艇もあった。
 八重山ヨット倶楽部所属でニライカナイの波照間潜船長(40)は「クルーの皆に助けられた。基隆では現地の人が出迎えてくれた。とても気さくで交流を楽しめた」と感想を述べた。
 台湾から会社のメンバーと参加した陳依芳(ツゥン・イーファン)さん(29)は「こんなに長いレースは初めて。チームワークで荒れたコースも克服できた」と話した。

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