元なでしこジャパンの海堀さんサッカー教室

東愛知新聞社 スポーツ 2017年3月20日

豊橋市民球技場で2歳の女の子から高校生まで

 女子サッカーの元なでしこジャパンのゴールキーパーで活躍した海堀あゆみさん(30)を講師にしたサッカー教室(豊橋市体育協会、豊橋サッカー協会主催)が20日、豊橋市民球技場で開かれた。東三河の2歳の女の子から高校生まで約100人が、交流試合、PK戦などで触れ合った。
 海堀さんは京都府長岡京市出身。2011FIFA女子ワールドカップの優勝メンバーで、優秀選手21人にも選ばれた。国民栄誉賞を受賞。ロンドン五輪では銀メダルに輝き、現役を引退した昨年から慶応大学で学んでいる。
 参加者はチームに分かれ、交流試合を実施、海堀さんが各試合に入って一緒にプレー。PK戦では、海堀さんがゴールキーパーを務め、代表の子どもたちがボールを蹴った。ネットを揺らすと「ナイス、シュート!」の声が沸き起こり、サイン色紙などが贈られた。海堀さんがキッカーを務める一幕もあった。
 参加者からの質問にも答えた海堀さん。「サッカーで心掛けていることは」について「三つあって、楽しむこと、サッカーができる環境に感謝すること、出会いを大切にする」と話した。
 受験とサッカーの両立に関しては「ダラダラせず、やる時はやる」とメリハリをつけることを諭した。質問した高校2年・武田瑞希さんは(豊橋市)は「大学受験があるけれど、アドバイス通りにサッカーと勉強を両立させたい」と笑顔で話した。
 女子サッカー部の高校2年・三浦江梨花さんは(豊川市)は「きょうはサッカーを楽しむことができ、有意義でした。4月の県内大会でベスト4を目指したい」と意欲をみせた。

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