力合わせ黒糖作り 島の基幹産業へ学び深める

八重山毎日新聞 学校 教育 2017年3月18日

波照間小中校・児童生徒

 【波照間】波照間小中学校(嘉良寧校長)はこのほど、校内で高学年児童と中学生を対象に黒糖づくりの体験学習を行った。島の基幹産業であるサトウキビ栽培への意識を高める目的で、3年に1回行われている。
 生徒らは波照間製糖(株)波照間事業所(金武清也所長)を見学。圧搾機やボイラーなどについて真剣な表情で説明を受けた。製品の詰め場には白衣をまとってエアシャワーを受けて入室。しっかりとした衛生管理に驚いた様子だった。
 午後からは学校で黒糖づくりを実施。三班に分かれ、大鍋でサトウキビの搾り汁を煮詰めた。力のいるかき混ぜる作業も交代して行い、約3時間で黒糖が完成。金武所長は「学校の黒糖づくりで一番の出来」と絶賛。生徒は「待つ時間が長くて大変だったけれど、おいしい黒糖ができてよかった」と感謝した。(本比田里奈通信員)

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