常盤公園でヒツジとヤギが除草の手伝い

宇部日報社 観光 2017年3月17日

 宇部市の常盤公園東側の周遊園路沿いで、ヒツジ2匹とヤギ1匹による“除草作業”が行われている。3匹がムシャムシャと草を食べ、環境に優しい方法で公園の美観が整えられていくのを間近で見ることができる。作業は20日まで。
 園内では定期的に草刈り機による除草が行われているが、その一部をヒツジらに任せることで、エコや省エネに関心を持ってもらうための取り組み。2012年度の実証実験を経て、今年度は計3回計画され、今回がその最終作業となる。
 こぐま保育園からヒツジのすもも(雌7歳)、さくら(同9カ月)が参加。ヤギのあらし(雄5歳)は市民団体が提供している。旧青年の家側から周遊園路に入り、菜の花畑まで行く手前で草を食べている3匹に、散歩やウオーキングで通りかかった人たちが足を止めている。「のんびりと草を食べる3匹を眺めて、自然に優しい取り組みについて考えてみて」と市公園緑地課の白石徹課長。除草作業時間は午前9時から午後4時まで。雨天やヒツジらの体調不良で実施できない場合があり、そのときは作業日数を延ばす。

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