「氷瀑」幻想ブルー 小斉の湯

長野日報社 地域 自然 観光 2017年2月16日

 茅野市蓼科のビーナスライン沿いにある温泉施設「小斉の湯」の敷地内に、大きな氷瀑がお目見えした。標高1260メートルの寒さを利用した”氷の芸術”。例年より小さいというが、澄んだ湧き水がつくり出す幻想的な水色はいつも通り。夜間のライトアップも行われ、訪れる人の目を楽しませている。

 10年ほど続く冬の演出。近くを流れる小斉川の水を上流からパイプで引き、約50メートルの落差を利用して2カ所から噴き上げさせた水しぶきが四方八方に飛び散りながら徐々に凍った。高さ約7メートルと約5メートルが並ぶ。

 家族4人でスキーをした帰りに温泉に寄った加藤豊さん(57)は=横浜市=は「何とも言えないブルーですね」と感心しながら見入っていた。

 小斉の湯の荻原高年代表(76)は「小ぶりですが楽しんで見てもらえれば」と話している。

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