ふるさと応援団も結成 

荘内日報社 未分類 2017年2月15日

都内で初の市政報告会 「鶴岡ファン」600人集い交流

 首都圏で「鶴岡ファン」を増やそうと、鶴岡市が東京都内で初めて企画した「市政報告会」が10日、友好都市・江戸川区のタワーホール船堀で開かれ、同市出身者や縁のある人々ら約600人が参加し、関心の高さを示した。席上、首都圏在住の有志による「ふるさと鶴岡応援団」の結成も報告され、鶴岡へのツアーやUIターンの促進、鶴岡の物産の購入といった応援活動を展開していくことが紹介された。

 地域振興に向け移住・定住の促進、観光誘客などにつなげようと、江戸川区にある市東京事務所が中心となって開催した。

 2部構成で開かれ、第1部の「市政報告会」では、榎本政規市長が昨年9月に天皇、皇后両陛下を迎えて開催された全国豊かな海づくり大会をはじめ、出羽三山の日本遺産認定、食と農の景勝地選定など近況を報告。さらに、まちづくりの柱と位置付ける「鶴岡ルネサンス宣言」に基づく5つの文化都市構想について、ユネスコ食文化創造都市やサイエンスパーク整備などの取り組みを紹介し、「地域の総合力を発揮することで持続可能な希望あふれる鶴岡市を構築していく」と力説した。

 第2部は参加者同士の交流の場として、「新酒の地酒とワインを楽しむ会」を開催。来賓の小久保晴行江戸川区友好団体連絡会会長、友好協力協定を結ぶ墨田区の山本亨区長(代理)らが祝辞を述べた。参加者たちはマダラのどんがら汁、そばなどを堪能しながらにぎやかに交流していた。

 「ふるさと鶴岡応援団」は、首都圏の各ふるさと会や各高校同窓会の有志が集まって昨年から準備を進めていたもの。友人を誘っての鶴岡へのツアーや鶴岡の物産の購入、UIターン促進などへの支援のほか、首都圏での鶴岡の情報発信に努めていく。

 報告会に先立ち同会場では、移住・定住やUIターンに向けた「地元就活セミナー」が開かれ、同市出身の大学生や社会人ら約50人が参加し、地元企業の関係者と意見交換した。

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