豊川市の豊川稲荷門前を中心に飲食店などが販売している、いなり寿司(ずし)が元日から、初詣で客でにぎわう門前通りの休憩所「いっぷく亭」(西本町)で販売される。複数のいなり寿司をそろえ、全国に通用するブランド商品を目指す豊川のいなり寿司をアピール、販売促進を図る。
販売されるのは、豊川商工会議所と地元の鮓商組合が共同開発した商品や、門前通りにある「松屋」「松屋支店」「山彦」「来恩」4店が売っているいなり寿司。各店自慢の7種類ほどが並ぶ予定だ。
イベントなどで複数のいなり寿司が販売されることはあったが、店頭は初めての試み。1月31日まで売る。
「いっぷく亭」は無料休憩所でトイレが利用でき、軽食や土産品も販売。参拝客や観光客、地元の人が集まる場所として、商業者が中心に設立したまちづくり会社「豊川まちづくりそわか」(鈴木達也社長)が運営している。
豊川駅東の駐車場から豊川稲荷までの中間地点にあり、鈴木社長は「各店舗でも購入できるが、一服がてら立ち寄って、買ってもらえれば」と話している。
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