県内初の公立中高一貫校として今春開校した県立並木中等教育学校(つくば市並木、井坂隆校長)は26日、国際理解教育の一環として、シンガポールの中学生との合同授業を実施した。
同校は人間力の育成に向けて、科学教育、人間教育、国際理解教育の三つの教育が特徴。このため、修学旅行で来日し、宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターを見学に訪れたチャンガット・チャンギ・セカンダリースクールの3年生30人を招いた。
同校の1年生生徒は英語の授業で各グループごとに分かれ、シンガポールの生徒と英語で自己紹介や好きな食べ物などについて会話したりゲームを楽しんだ。
シンガポールの生徒から話し掛けられると、言葉に詰まる生徒もいた。この後、シンガポールの生徒は体育のダンスや柔道、剣道の授業のほか、清掃活動などにも参加し、交流を深め合った。
写真=並木中等教育学校でシンガポールの生徒と授業