肉料理メーンのレストラン 「やくけっちゃーの」オープンへ

荘内日報社 グルメ 2014年2月26日

庄内町の新産業創造館
奥田さんプロデュース

 庄内町のJR余目駅前に今春開館予定の「新産業創造館」(愛称・クラッセ)内に、庄内産の豚や牛などの肉料理をメーンとしたレストラン「やくけっちゃーの」がオープンする。経営する同町のまちづくり会社・イグゼあまるめ(佐藤一良社長)が25日、明らかにした。イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」(鶴岡市)のオーナーシェフ・奥田政行さんがプロデュースし、東京・丸の内の有名レストランで料理長を務めた経験のある大島今日さん(41)=東京都港区在住=がメニュー開発を担当する。

 イグゼあまるめによると、「やくけっちゃーの」はランチ、ディナーのコース料理を中心に、地元産の肉と野菜、米、酒を組み合わせて食の魅力を発信する。大島さんは10年ほど前から食材を通して奥田シェフと親交があり、今回イグゼあまるめの社員として新レストランのアドバイザー兼メニュー開発を担当することになった。

 同日、町商工ふれあい会館「コア・アルザ」で、レストランで提供するメニュー候補の料理試食会が開かれ、イグゼあまるめの役員や株主、町関係者など約50人が出席。豚肉と藤沢カブを合わせた「羽黒山伏ポークと藤沢カブの焼き畑仕立て」や、鹿肉と春菊、塩味のビスケットを組み合わせた「鹿のヘルシーカツレツ」など独創的な肉料理5品と前菜1品が並んだ。

 試食した参加者からは「おいしい。肉と野菜を一緒に食べると味わい深くなる」「健康になりそう」といった声が上がっていた。大島シェフは「庄内には何度も足を運んでおり、生産者との交流もある。この地で働けるのはうれしい」と話していた。レストランのオープンはクラッセ開館後の5月下旬―6月上旬を予定。

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