シクラメン振り売り 富士見高生がリヤカーで巡回

長野日報社 地域 2008-11-12

富士見町の富士見高校園芸科3年生は、恒例のシクラメンの振り売りを町内で始めた。生徒たちが丹精込めて育てた鉢植えを積んだリヤカーを引きながら、「シクラメンはいかがですか」と声を掛けながら巡回している。
 草花の授業を選択する生徒13人が種まきから鉢の植え替え、葉組み、水くれなど1年間管理。赤や紫、白の3種類をベースに約2500鉢を栽培した。同科によると、今年は夏場の好天で花の立ち上がりがよく、例年以上の生育だという。
 振り売りは授業中や放課後に行い、2人1組の生徒たちがリヤカー1台で学校周辺を巡った。コミュニティ・プラザ前、町役場玄関前など人の集まる場所ではリヤカーを止めて販売。町図書館入り口では来館者が足を止め、中には何鉢もまとめて買う人も見られた。
 値段は500円、1000円、2000円の3タイプ。12月中の完売を目指している。同校農場でも購入できる。
 問い合わせは同校園芸科(電話0266・62・8486)へ。

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