児童がロッククライミング体験

東愛知新聞社 地域 2008-11-07

新城市鳳来東小学校の全校児童20人が6日、地元・池場地内の岩山で、ロッククライミングにチャレンジした。みんな初めての経験に戸惑いながらも、恐怖心と戦いながら一生懸命岩壁をよじ登った。
 鳳来地区は日本でも有数のロッククライミングポイント。この古里のすばらしい自然を知ってもらおうと、同小と鳳来を拠点に活動するクライミングジム・是空(小粥康正代表)が共同で実施した。
 試みは昨年に続いて2回目だが、前回は雨天のため体育館の壁を使った体験だったので、岩場での本格的なクライミングは今回初めてとなる。
 岩壁には、難易度が異なる2ルート(高さ約25メートル)が設定され、子どもたちは是空のメンバー3人のサポートを受けながら、それぞれ果敢に挑戦した。
 命綱を付けているとはいっても、登るにつれて恐怖心も倍増。冷静に手がかりや足場を探しながら少しずつ高度をかせぎ、登頂した瞬間、達成感に満面の笑顔を輝かせた。
 難しいルートを攻略した6年・青山慧(さとる)君は「登るのに必死で、余り怖くありませんでした。一番上まで行けてすごくうれしい」と喜んだ。

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