鶴岡市田麦俣の湯殿山スキー場で5日、スキーリフトのシートの取り付け作業が始まった。
午前8時ごろから、同スキー場を管理運営する湯殿山観光開発公社の冬期従業員ら8人が、「第3ロマンスリフト」の乗り場でシートの組み立てとワイヤへの取り付け作業を進めた。この日は一日がかりで約150基のシートを取り付け、全4カ所のリフトのシート計約600基すべての取り付け作業が終わるまで4日間かかる。
同公社は「根強い地元ファンやスキーを始める団塊世代が増えた影響で毎年右肩下がりだった利用者数が昨年は横ばいになった。山の紅葉の具合を見ると、雪の降り始めは例年並みだと思う。オープンに合わせ準備を進めていきたい」と話した。
同スキー場では来月6日、オープン行事の安全祈願祭が行われる。当日は祈願祭後、午後4時までリフトを無料開放する。