田辺市が護摩壇山(1372メートル)に代わる県内最高峰の名称を募集していたが、このほど締め切ったところ、全国から約1331件の応募があった。予想以上の反響に担当の龍神行政局では「話題づくりでPRにもなる」と期待している。
護摩壇山山頂の東方約700メートルの地点が、護摩壇山より10メートル高い1382メートルであると確認され、県内最高標高地点となった。山脈の突出した一角であったため、正式名称がなかったことから、市は名称を全国から募っていた。
市のホームページで広報し、地元新聞や懸賞雑誌に掲載されたことから全国から応募が殺到。県外のテレビ局のニュースでも取り上げられるなど、募集段階から注目されている。また地元の龍神中学校では全校生徒101人全員が応募するなど、地元の関心も高い。
名称は、地元代表者らでつくる県最高峰名称選考委員会で協議して、年内にも決定したいとしている。