【西表】10月31日の夕闇が迫るころ、東部地区で子どもたちがハロウィーンの行列を行った。
絵本で見たり、小学校や幼稚園のALTに教わったハロウィーンの話に子どもたちは興味津々。「お菓子をくれなきゃいたずらをする」おばけが大好きで、大富ではコウモリや魔女、ドラキュラたちがヤマネコ文庫のおばちゃんに「トリックオアトリート!」と、お菓子をもらいにやって来た。
美原では集落の掲示板におばけからの予告状が張られた。
昨年は、突然現れた小さなおばけたちに、お年寄りたちは「今日はお菓子がないから明日もおいで」「教えてくれたらたくさん用意したのに」と残念がった。
「米国人家庭のメードをしていたころのようで懐かしい」と、思い出話を語る母親も。
お年寄りばかりだった美原に子供たちの声が響くようになり、カボチャのランタン行列が新しいお楽しみ行事になった。
お菓子のお返しに折り紙のカボチャをプレゼントして、おばけたちは大喜びで闇の中へと去って行った。(山城まゆみ東部地区通信員)
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