豊橋で「スロータウン映画祭」開幕

東愛知新聞社 地域 2008-11-02

第7回「とよはしまちなかスロータウン映画祭」(同実行委主催、豊橋JC、とよはしシネマトーク倶楽部、豊橋商議所青年部共催、東愛知新聞社など後援)が1日、名豊ビル8階で始まった。23日までの各土・日曜日、計16本の名画を上映。同ビル5階ギャラリーでは、映画関連の併催イベント「素浪街博覧(すろうたうんぎゃらりー)」が開かれている。
 初日は、人気映画投票で洋画、邦画の各上位が定番の「ローマの休日」「二十四の瞳」と、「千の風になって」を上映。待ちわびた映画ファンが会場に押しかけた。
 「映画を見てから楽しむか、見た後に楽しむか」の5階ギャラリーイベントは今回、華麗なるパラマウント映画▽小池信純コレクション~漫画映画の世界▽絵看板師・井上富雄作品展▽佐々木康監督生誕100年記念作品集▽落語映画の世界&ビバ!チャップリン▽東三河ロケ応援団コーナー▽お宝CDレコード市ーなど多彩。
 「チャリティー映画ポスター市」(各300~1000円)では、豊橋の収集家・佐々木順一郎さんの解説を聞きながら、お目当ての映画スターのポスターを求める人たちでにぎわっていた。
 また、「美(ちゅ)らシネマ~黒潮から愛を込めて」は、沖縄映画祭など支援活動を行っている本若浤司さん=沖縄県・那覇市=が豊橋で初出展。「沖縄の映画文化を知ってほしい」と、終戦直後に100軒以上あった沖縄の映画館の様子や上映作品や、絵看板の数々を紹介している。
 また、手塚治虫生誕80周年を記念し、鉄腕アトムなどコレクションを出品した小池信純さんは2日に来豊予定。

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