紅葉も格別高遠城址 秋まつりが開幕

長野日報社 地域 2008-11-01

「高遠城址の秋まつり」は1日、伊那市高遠町の高遠城址公園で開幕した。赤く色付き始めたカエデの下、初日は菊花展や新そば祭り、さくら茶サービスなどをして行楽客をもてなし、紅葉シーズンの到来を祝った。
 今年は新たに最終日の15、16の両日に高遠藩ゆかりの全国のそば店が公園内に軒を連ねる「そば紀行名店街」を企画。日本を代表するそば打ち名人が集い、「そばと地域経済」をテーマに話し合うシンポジウムは15日に高遠閣で開く。
 期間中、高遠閣を「お食事処」として開放し、新そばとカレーライス、とろろご飯を提供。週末には高遠菓子商組合による酒まんじゅうの販売や利き酒会、郷土芸能の披露などがある。
 オープニングで実行委員会の伊東義人会長は「昨年初めて目標の2万人を突破した。伊那市全体の市街地の振興につながる観光地にしたい」とあいさつ。来賓の小坂樫男市長は「秋まつりを中心に商店街が活性化するため、さらに盛大になることを祈念します」と祝辞を寄せた。

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